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試験機事業

研究開発

こちらでは、現在当社が取り組んでおります高温高圧技術を利用した原子炉水中構造物健全性評価試験に関わる新技術、ならびに超臨界水・亜臨界水酸化処理装置を紹介します。

原子炉構造物の健全性評価試験技術
高温高圧水中き裂進展装置 写真

高温高圧水中き裂進展装置

原子炉の経年変化・運転条件の過酷化に伴い安全稼動が強く求められています。使用材料の安全性評価には、実稼動条件でのシミュレーション試験が有効ですが、それには、過酷な条件下で精度良く使用できるセンサーが不可欠です。例えば、力センサー、変位センサー、参照電極などの開発・改良に取り組んでいます。
右は、応力腐食割れ、水化学環境そして配管減肉の解明を通じて原子炉の合理的運転に資する研究に使用されています。


超臨界水・亜臨界水酸化処理技術
2段式亜臨界燃焼処理装置

二段式亜臨界水燃焼処理装置

超臨界二酸化炭素、超臨界アルコール、超臨界水は、優れた溶媒特性を持ち、種々の産業分野でその利用が図られています。当社は、超臨界水(温度374℃以上、圧力22.1MPa以上)に注目し、有機物(放射性有機廃液など)や難分解物質(ダイオキシン、PCBなど)の無公害化技術に取組んでいます。
右は、超臨界水よりも低い温度・圧力条件である亜臨界水中での家畜排泄物や野菜・果物残渣の燃焼・無公害化処理装置であり、静岡大学との共同研究に基づくものです。


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