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Q2 材料試験機とは? コーキくんの試験機講座TOPへコーキくんの試験機講座TOPへ Q4 動力・性能試験機とは?

Q3 環境試験機とは?
答え

高温・高圧の水の中、低温、真空・・・などなど、さまざまな環境のなかで
素材がどうなるのかを調べる試験機です。

例えば、海の近くで潮風にさらされる場所では
金属がサビやすくなるよね。

そうそう!僕の自転車もさびちゃったんだ。
お気に入りだったのに・・・

同じものでも環境の違う所にあるだけで、すぐにさびたり、腐ったりしてしまいます。
そういった環境の違いを試験機の中に作り出して、その中で素材がどう変化するのか
(さびる?もろくなる?どれくらいの間なら使える?といったこと)を調べるのが
環境試験機です。

東京衡機が扱う環境試験機には、原子力発電にかかわる、もっと過酷な環境(高温高圧水)を作り出して実験しているものもあるよ。
どんな環境なのか、まずは原子力発電の仕組みを見てみよう。

コーキくん
原子力発電イメージ図

原子力発電とは電気を作り出す装置のこと。タービンを回転させて発電機で電気をつくります。

回転させる動力に、風を使えば風力発電になるし、水の流れを使えば水力発電になるんだね。

そこで、原子力発電はというと。
ウランという燃料を核分裂させるとものすごい熱が出るんだ。その熱で水を沸騰させて、蒸気の力でタービンを回転させて発電するよ。

その場所に、実際に入って行って
試験したいモノを入れることはできないから、「圧力容器」という、こことそっくりな高温・高圧の環境を作り出して試験をする必要があるんだ。

核分裂で熱を出す

この部分、温度は約300℃、圧力は約10MPaあります。10MPa(メガパスカル)というのは、だいたい水深1000mの圧力のことで、そこに木片を持って行ったとしたら、大きさが半分になってしまう程の(!!)圧力です。

 

こんなものすごい環境の中で、素材がどこまで耐えられるかを調べるのが、ぼく達、東京衡機が作っている環境試験機というわけなんです。

コーキくん


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